2008年02月25日

NB ukulele

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私が初めて購入したウクレレで、何処にも何も書いていない、正真正銘のノーブランドです。

スペック(見た目より)
胴型 ソプラノ12F
弦長 340mm
表板・裏板・側板 ベニヤ板
棹・指板・下駒 木

購入価格200円
通りがかりの倒産市で発見し、商品の確認もせず持ち帰るのに200円は十分な値段でした。
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ナットは木製です。12フレットしかないくせに指板の下端はV字カットで、手が込んでいるのか何なのか解りません。金色に輝くフレットが無駄に高級感を演出していますが、安物バイオリンのような塗装がフレットの上から塗られています。
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ブリッジが浮いているのなんてご愛敬です。ネックヒールの継ぎ目もたいした問題ではありません。ちなみにサウンドホール周りのインレイ、指板上のポジションマークはペイントです。
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サウンドホールから見えるネックブロック・・・喧嘩を売ってますね確実に。いったいどんな感覚でこの材料を調達し、使用することが出来るのか。楽器を作っている自覚があれば、出来るはずがありません。

しかし、こんな事に怒りを覚えたことを、この後激しく後悔します。

写真では、黒い弦を張っていますが、購入時は半透明のナイロン弦でした。どんなに頑張ってもチューニングが合わず、練習する気にもなれない程で、原因が解らず、安物ペグと猛烈なフレット音痴のせいだと諦めていました。
フレット音痴はサドルを削って直そうと努力しましたが、結局治らず仕舞いでした。こうして初めてのウクレレ熱は急速に冷めていきました。。。
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そして昨年、ふとしたきっかけで再びウクレレを弾いてみたくなり、アラモアナのウクレレを購入したものの、ペグが気に入らずGOTOH製に交換して楽しんでいました。
余ったペグを捨てるのも忍びないと、このウクレレへ移植したのですが、弦を外してみて驚きました。なんと1弦と4弦と、2弦と3弦が1本に繋がっているではありませんか。開放弦が合わないのはこのためだったのです。

10年目にして知る事実、今更改めて落胆させられるとは思いもしませんでした。
気を取り直して新しい弦を張り、開放弦でチューニングしてみると、このフレット音痴もある種の味ですね。微妙?にずれた音程が何とも言えないチープさを醸し出しています。正規の弦はテンションがきつく、ブリッジの浮きは一層酷くなり音痴に拍車をかけています。

普段は部屋に転がしてあり、偶に子供達が弄っていますので、このまま玩具として置いておこうと思います。もし楽器として弾きたがるようなら相応の物に買い換えなければなりませんね。





posted by Takeshi at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ウクレレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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